ブックタイトルちびっこぷれす Chibikko press 2017年1月号 NO.212

概要

ちびっこぷれす Chibikko press 2017年1月号 NO.212

9「いないいないばあ！」の面白さは、世界共通みんな夢中になるんですよ。いないいないばあの楽しさって世界共通なんでしょうね。自分自身の子育てや教室での様子から、英語って学ぶ以上にまず親しむことが大事なんだなあ、と。ママ自身も一緒に楽しみながら読んでほしいですね。　Peek-a-Boo ！（ ピ ー カ ー ブ ー）とは、英語のいないいないばあ。それを「Zoo（動物園）」という単語でもじったこの絵本には、ライオン・チンパンジー・白くまなど、いろんな動物が登場します。しかけをめくると、それぞれの鳴き声が。ベビーや幼児のクラスでこの本を使うと、「P ピ　ー　カ　ー　ズ　ー eek-a-Zoo!」●イングリッシュプラス・小沢典子さんのこの一冊2016年11月にリニューアルオープン。2階が児童コーナーになりました。毎月第２・４火曜に乳幼児むけ、第１日曜・第４土曜に幼児むけのおはなし会（10：30 ～11：00）を開催。●山梨市万力 1830９：00 ～19：00月曜および祝日の翌日休館TEL0553-22-9600【山梨市立図書館】子どもの成長を見守るママの姿に共感高畠じゅん子＝作、高畠純＝絵（講談社 2014 年）見て、ブービーを応援したくなります。彼の気持ちを変えていくお母さんの姿も素敵。「がんばれ！」のエールを送りながら成長を見守っているママたちに共感してもらえると思います。果たして、ブービーはすべり台が滑れるのか !?　動物たちの豊かな表情にも注目です。　主人公のブタのブービーは、まだすべり台が滑れません。カラスさんやネコさんからもからかわれてしまったブービーはお母さんに相談。いざ、親子ですべり台の練習開始です！　ママの膝の上に座り、足を「ワンツースルリーン」と何度も滑り降ります。誰でも初めてのことは怖いですが、克服しようと一生懸命がんばってるシーンを紹介者●千葉あゆ美さん（山梨市立図書館）「ブービーとすべりだい」●山梨市立図書館・千葉あゆ美さんのこの一冊Marie Torres Cimarusti ＝作Stephanie Petersen ＝絵（Dutton Juvenile 2003 年）紹介者●小沢典子さん（イングリッシュプラス）０歳から通える英語教室。０～２歳の親子クラス、２歳半からのクラスも年齢に合わせて分けられ細やかに対応。その他2歳からのプリスクールや大人クラスもあります。●昭和町西条新田 735TEL055-268-1200【イングリッシュプラス】