ブックタイトルちびっこぷれす Chibikko press 2016年10月号 NO.209

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概要

ちびっこぷれす Chibikko press 2016年10月号 NO.209

9宝の山プレーパーク 自然豊かな環境なのに、親子で安心して屋外で遊べる場所が少ないと感じていたという主宰の岩田絵里子さん。都留市にある宝の山ふれあいの里ネイチャーセンターに友だちを集めて遊び始めたのをきっかけにスタートしました。子どもたちは木製の手作り遊具がある芝生広場で遊んだり、センターの学芸員と一緒に近くの川や森の中を散歩したりと、自然の中でのびのびとすごします。昼食の味噌汁作りは定番のイベント。参加者が具材を持ち寄り、火をおこして味噌汁を作ります。小さな子どももマッチを使い火をおこします。「危険なものをブロックするのではなく、見守れる空間にしていきたい。小さな子どもでもしっかり考えている様子が伝わってきます」と岩田さん。 毎月1回「森のおやこじかん」を、妊婦さんと赤ちゃんのママむけに開催。生活の知恵やママの体のケアについての講座も行っています。毎週水曜10:00 ?14:00 /会場=宝の山ふれあいの里ネイチャーセンター/対象=誰でも参加OK /参加費無料TEL090-2682-4965(岩田)のっぽっぽ 今年5月にスタートした親子野外遊びのサークルです。韮崎市の森や畑を主なフィールドとし、むかわフレンドパークでの水遊び、南アルプス市乗馬センターでの動物たちとのふれ合いなど、様々な場所で活動しています。子どもをなるべく自然の中で遊ばせたいけど、一人ではなかなか敷居が高い…。そんなママたちがゆるやかに集まっています。まだ歩けない赤ちゃんと一緒に参加しているママも。 畑でとれたばかりの野菜をその場で食べたり、穴を掘って泥んこプールで遊んだり、森の中で様々な葉っぱを集めたり。子どもたちは普段なかなかできない体験に目を輝かせています。そしてそれを見るママたちも嬉しそう。子どもと同じ目線で、共に遊んで笑って…。森の中で、大人も童心に帰ってリラックスできるのも、このサークルのいいところ。毎週月・木曜10:00 ?14:00 /会場=韮崎市の森・畑・川、むかわフレンドパークなどの公園/対象=未就園児とその親/参加費=300円/ noppoppo.nirasaki@gmail.com