ブックタイトルちびっこぷれす Chibikko press 2016年10月号 NO.209
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ちびっこぷれす Chibikko press 2016年10月号 NO.209
8目に見える成果を求めると親も子どもも苦しくなってしまう」と、主宰者の宇田川朱恵さん。純粋に遊びに夢中になる子どもの“今”を大切にするというのが、きらきら星のモットー。子どもたちは自然の中で、自分で育つ力を持っているという考え方で彼らを大らかに見守っています。「子どもたちは“そのままでいい”。それが実感できると親御さんたちの子育てはもっと楽になるのでは」。森のようちえん きらきら星 保育士スタッフが子どもを預かり、森や畑、湖畔や川などの様々なフィールドで活動する森のようちえんです。季節によって少しずつ表情を変える空や川や木々、2つとして同じものがない石や葉っぱや小さな生き物が“教材”。それらに囲まれて、子どもたちは思いきり五感を働かせながらすごしています。 「最近は自然の中で子育てすることのよさが見直されています。だけどそこに月?金曜10:00 ?14:30会場=森林総合研究所・増穂ふるさと自然塾・富士川町の畑・伊奈ヶ湖など対象=3歳以上の未就学児(火・金曜は保護者および2歳以下のきょうだいの参加も可能)TEL080-3404-8943(宇田川)※毎月1回体験日を設けています(次回10/11)。