ブックタイトルちびっこぷれす Chibikko press 2016年7月号 NO.206
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ちびっこぷれす Chibikko press 2016年7月号 NO.206
15りそうです。現在も参加者を募集中。 「起業の形はそれぞれでいいと思います。小さな子どもになるべく『ゴメンね』と言わず、でも生き生きと働く姿を見せる。そんなスタイルも見つけられるといいですね」と、マンマメルカート代表理事の早川亜希子さん。自身も子育てしながら起業した経験を持つ早川さんたちスタッフが、“もう一歩”で迷っているママの後押しをする活動を開始。多くのママたちの注目を集めています。甲府市上町 275-2TEL090-4223-5780(早川)10:00?16:00/日・月曜および祝日定休※商品委託のみの参加者も募集中 一つの店舗を数人のママが家賃を出し合ってシェア。店内にそれぞれの販売コーナーを設けてハンドメイド品を販売するという、珍しいスタイルのお店がスタートします(7/11オープン)。運営するのはNPO法人・マンマメルカート。たくさんのママが出店する人気マルシェの主催者としておなじみの団体ですが、新たにママたちの起業をサポートするためのお店を企画しました。店名のマーノ・エ・マーノは「手と手」の意。 オープン時には、ブランピュール(子ども服)・leaf(フェルト小物)・ナノハナ(布小物)・ファボリ(帽子)・フィトセラピー繭玉(ブレンド茶)・漢方茶氣蓮・パン倶楽部ぷう(パンの作りの道具、月3回パン販売)が参加予定です。「個性的なお店になりそう。このお店のアイテムで全身コーディネートができたら面白いですよね」と言うファボリの市川裕子さんは、1歳の子どもの子育て真っ最中。今までは主にマルシェに出店していましたが、拠点がほしいと思い参加を決めました。 接客・販売・仕入れなど、店舗経営を低リスクかつリアルに学べるというのがこのお店のコンセプト。店内でワークショップができたり、参加オーナー同士で勉強会を行うなど、起業のためのメリットもたくさんあママたちの起業をサポートするためのシェアオーナー制ショップがオープン!マーノ・エ・マーノ(マンマメルカート)