ブックタイトルちびっこぷれす Chibikko press 2015年10月号 NO.197

概要

ちびっこぷれす Chibikko press 2015年10月号 NO.197

13言語聴覚士によるお子さまの言葉と発達相談会【場所】子ども教室　あん【対象】ことばと発達が気になる就学前のお子さんとその親【申込先】TEL０５５-２７７-９３５７（あおぞら保育園）毎週土曜日開催〒400-0126 甲斐市大下条752-1 あおぞら保育園隣り Pあり月～金　10：00～17：00子ども教室 あん 社会福祉法人 青空会TEL055-277-9357こんなとき、ご相談ください。・お子さまの発達についての相談 ・落ち着きがない ・集団になじめない ・お友達とうまく遊べない ・言葉の心配・運動や手先の使い方がぎこちないお気軽にご相談ください竜王駅 中央本線 アルプス通り20 52 中央自動車道 中下条大下条富士見通り中パスポートセンター東大下条立体塩部三丁目シャトレーゼ桜こどもクリニック県立中央病院ブルーアース敷島至緑ヶ丘グランド甲府工業高アマノパークス美術館通り 至甲府駅北口 富士見通り子ども教室あん 完全予約制無料相談相談・保育所等訪問事業開設平成27年度 新規事業里山ほいくえんin塩山　野外で遊ぶことの少なくなった今どきの子どもたちに、自然や里山の文化にふれながら、自由に遊べる場を作ってあげたい…。そんな思いで今年春に始まった活動です。無農薬で野菜を栽培する地元の若手農家と甲州市みいづ保育園の保育士などがコラボして、毎月第３土曜日に開催。子どもたちは甲州市の畑や森、川などで、収穫体験や自由な遊びを楽しんでいます。一歩畑に足を踏み入れただけで、たくさんの小さな生き物に出会える。また手にした野菜や葉っぱをその場で食べられるというのは、無農薬の畑ならではの贅沢。　畑で何をするかなど、大まかな設定は大人が決めますが、それ以外の遊び方は子どもたちの自由。土遊び、虫捕り、高い所から飛び降りる…。一見すると遊ぶものなど何もない畑でも、子どもたちは大人の想像以上に楽しく遊ぶのです。畑からの行き帰りも道草三昧。水路を歩いたり、草花で髪飾りを作ったり、農家のおじいちゃんやおばあちゃんに話しかけたりと、そんな計画外の出来事も楽しみながら、大人にせかされないのんびりした時間をすごします。毎月第３土曜 ９：30?16：00（次回10/24）会場＝神金地区の畑、緑の交流館、ザゼンソウ公園など（いずれも甲州市）参加費＝1500円TEL090-6188-3563（日原）対象は２歳以上の未就園児。異年齢の子ども集団で遊びます（２歳児は保護者同伴）。畑からの帰り道にアケビを発見！　思わぬおやつをゲットして大喜びの子どもたち。「キュウリがとれたから持ってけし」。周囲の農家の方も子どもたちをあたたかく見守ります。畑から帰った後は、お昼ご飯を作ります。野菜を切ったり、火をおこして釜でご飯を炊いたり。ジャガイモ掘りがいつの間にか違う遊びに。穴掘り、虫探し、泥団子作り…畑は遊び場！「食べられるかな？」。春の里山ほいくえん。畑にはからし菜や菜花がたくさん。