ブックタイトルちびっこぷれす Chibikko press 2015年5月号 NO.192

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概要

ちびっこぷれす Chibikko press 2015年5月号 NO.192

12日時=奇数月第3金曜(5/15)   10:00?12:00会場=南アルプス市ふるさと文化伝承館対象=0?8ヵ月の赤ちゃんとママ参加費無料TEL0551-23-7676(韮崎市子育て支援センターにて5/8の  10:00より受付開始。定員8組)※偶数月の第3金曜には1歳半以上の未就園児対象の「キッズくらぶ峡西」を開催。甲西バイパス★至韮崎至信玄橋湧暇李の里西交差点八田小中銀野牛島西交差点八田支所Hondaベイビーくらぶ峡西(HondaCars峡西)ちびっこはうす×子育て応援企業のコラボイベントベイビーくらぶ・べいびーさろん生後数ヵ月の赤ちゃんのために特化した親子コミュニケーション遊び、あるいは日頃慌ただしくすごしているママのためにゆったりくつろげるひとときを提供。自動車ディーラーや住宅メーカーなどの地域の企業と本誌の発行元でもあるちびっこはうすがコラボして行っている親子イベントを紹介します。いるこのイベント。助産師によるベビーマッサージをメインに、ちびっこはうすスタッフが提供する手型・足型やママ同士のグループトークなども行っています。 「終わってもみなさんなかなか帰らない(笑)。やっぱりこのイベントを続けてきてよかったです。産後間もないこの時期に、人とつながれるのはとても大事」と、HondaCars峡西の金川健太さん。金川夫妻が初めての子育てに苦労していた8年前、 会場は南アルプス市のふるさと文化伝承館2階。縄文遺跡からの出土品が展示してある部屋で、土偶を手にした同館スタッフがママたちに語りかけています。土偶は妊婦の姿をしていること、安産や子孫繁栄を願って作られたものであること、そして子を思う親の気持ちは数千年前も今も変わらないこと…。Honda Cars峡西主催の「Hondaベイビーくらぶ峡西」での一コマです。これまでに40回にわたって開催されて「平日に親子ですごす場所がない」という妻の言葉もあって、親子イベントを始めたのだといいます。 ベイビーくらぶの他にも、この8年で通算50回にも及ぶキッズくらぶ峡西、アートをテーマにした「よりみちアート」とのコラボ、“ピアニカ王子”として知られる大友剛さんのコンサートなども企画。NPOに行政、助産師にアーティスト…。様々な人たちとコラボしながら、地域の子育て支援に一役買っています。通算100回!地域の人々も巻き込んで、親子イベントを開催