ブックタイトルちびっこぷれす Chibikko press 2015年4月号 NO.191
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ちびっこぷれす Chibikko press 2015年4月号 NO.191
8 「料理を通して、子どもたちに自信をつけてほしいと思っています。2時間の料理の中に、小さな成功体験が必ずあるから。それが子どもの料理教室をする一番の理由です」と、早川亜希子さん。パン倶楽部ぷうの主宰者として、普段は大人むけのパン教室やパンの頒布会などを行っている早川さんですが、月に1?2回、子どもむけ料理教室「ぷうキッズ」を開いています。 春は端午の節句の中華ちまき、夏はスパイスいっぱいのカレー、秋は鍋で炊く新米のご飯…と、季節感のある料理を中心に、1回に3?4品を作ります。対象年齢は4? 10歳。定員6名の少人数制にして、どんな小さな子も、包丁で切る、卵を割る、鍋に入れる、盛りつけるといったすべての工程に関わるように工夫しています。味噌汁に入れる豆腐を手の上で切る場面は、みんなドキドキ。勇気を出してそれを乗り越えると、そこに達成感を感じ、やがて料できた!おいしい!ありがとう!リアルな体験の場に身を置けば子どもたちは輝きはじめるパン倶楽部ぷう(ぷうキッズ)笛吹市石和町今井TEL090-4223-5780