ブックタイトルちびっこぷれす Chibikko press 2014年11月号 NO.186

ページ
32/48

このページは ちびっこぷれす Chibikko press 2014年11月号 NO.186 の電子ブックに掲載されている32ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

ちびっこぷれす Chibikko press 2014年11月号 NO.186

32スマホ問題 私はまだいわゆる「ガラケー」だ。メールと電話しか使わないし、一日中携帯電話を放っておいても誰からも連絡が来ていない(ええ、少ないですよ、友だち)ぐらい使用頻度も低いので、スマホのハイレベルな機能やアプリとやらに、今のところ必要性を感じていない(災害時などは役に立つのだろうが…)。というわけなので、一人で病院に行った時の待ち時間や公共交通機関に乗っている時などは本を読んでいるか周りを見ている。だから目についてしまうのだ、スマホをいじっている人々が。 先日、自分が風邪をひき、子どもを預けて近くの医院に行った。私の後から4歳ぐらいの男の子と父親が来た。男の子は置いてあるブロックで何か作って遊んでいる。そして、その父親がいじっているのだ、スマホを。ずっといじっている。片時も目を離さない。男の子が組み立てたブロックを持ってきて「飛行機だよ」と話しかけても、子どもを見ないで「うん、うん」。「飛んでるんだよ」。「うん」。おい!!なんだそのスマホ、仕事か?緊急の仕事でも片づけてるのか?それとも、まさかゲームじゃないよな、おい! 子どもが話しかけてるだろーが! 腹が立って、何か言ってやろうかしら…「お父さんはスマホ見てて忙しそうだからおばちゃんが遊んであげるね」と嫌味か、ストレートに「子どもが話しかけてるでしょ?」か、などと考えてるうちに自分が呼ばれてしまった。 どう思いますか?このお父さん、アリですか? 私は×です。スマホを見てて子どもを見ないのは、子どもを無視してるのと同じことではないか。それが続いたら、子どもはどうなるんだろうと漠然と思う。もう少し子どもが大きくなって親が「スマホばかり見ていないで話を聞きなさい!」なんて注意しても全然説得力ないし。私は子どもと遊んでいる最中にメールの返事をする時「お友だちに返事をしなきゃならないから、今ちょっとメールするね」と一応、言っている。ケータイに目が行った瞬間、何だか子どもの顔がつまらなそうになる気がして。気にしすぎかもしれない。でも「ケータイじゃなくて君を見てるよ」という気持ちは伝わるようにしたい。どこに行ってもスマホをいじってる人多いですよねぇ。子どもといる時も使ってますか?妊婦だから腰痛はあたりまえ! そんなことはありません。整体で楽になりましょう。産後はウエストニッパーやガードルに頼らなくてもよいプロポーションを手に入れるため整体をしましょう。赤ちゃんの向き癖や反り返りは「体がつらいと」という赤ちゃんからのメッセージ。早く受け止めて、楽にしてあげましょう。①もうすぐママ教室…11/17 10:00~11:30②赤ちゃん発達教室…11/17 13:00~14:30③6ヵ月以上のベビマ…11/10 10:00~11:30※①は1回2,000円、②③は1回2,500円