ブックタイトルちびっこぷれす Chibikko press 2014年4月号 NO.179
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ちびっこぷれす Chibikko press 2014年4月号 NO.179
16 山梨県助産師会が2001年に始めた「いのちの学習プログラム」は、小中学校に出向いた助産師たちが、様々な教材を使ってお産のことや命の大切さを親子に伝える講座です。子どもたちの年齢に合わせて、プログラムは低学年(2?3年生)と思春期(4?6年)、そして中学生にわかれています。 最初に参加者に渡されるのは、折り紙と大豆。よく見ると、折り紙には針で開けた小さな穴があるのですが、それが命の始まりである受精卵の大きさ。いのちの学習プログラム命の大切さ、かけがえのなさを親子に伝えるのも、たくさんの出産に立ち会ってきた助産師の使命。