ブックタイトルちびっこぷれす Chibikko press 2013年11月号 NO.174

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概要

ちびっこぷれす Chibikko press 2013年11月号 NO.174

8 毎月第1日曜にシャトレーゼ勝沼ワイナリー駐車場で開催されています。県内外から多くの出店者が集まるかつぬま朝市では、野菜や農産加工物、手作り小物や飲食店だけでなく、バイクの販売や音楽パフォーマンス、マッサージなど、従来の“朝市”というイメージを超えた様々なお店が来場者を楽しませています。出店数も毎回200店舗以上と、山梨県内でも最大規模のにぎやかさ。またパン屋や雑貨店など、この朝市への出店を経て起業し、実店舗を始めた方もいるそうで、起業家を育てるお手伝いにもなっているようです。 会場の案内や草刈り、近隣のトイレ掃除などはボランティアに支えられ開催されています。地元の有志がテント一つで野菜を売るところから始まったこのかつぬま朝市。10年の試行錯誤を重ね、今では山梨を代表する地域に根付いたイベントとなっています。かつぬま朝市毎月第1日曜(次回11/3、1月は休み)9:00?12:00会場=シャトレーゼベルフォーレワイナリー勝沼ワイナリー(甲州市勝沼町勝沼2830-3)http://katsunumaasaichi.com/甲府市小瀬にあるパンと絵本のお店「パン・エ・ボン」。季節に合わせた新商品や定番のダブルベリーチーズなどを求めて開始直後から行列が。「EMYU」のママ目線で作られたハンドメイド子ども服は、デザインもカラフルで個性豊か。マスクやヘアアクセなどもあります。「tete」は長野県からかつぬま朝市に参加。スタイとベルトカバーを中心に、ナチュラルなカラー使いからはやさしい雰囲気が漂います。50円から体験できる「あおぞら木工舎」の木工体験。簡単なおもちゃや木製キーホルダーの色塗りなど、小さな子どもでも気軽に参加できます。「フィーネヴァレンテ」では、カラーリング・バフィング・ファイリングなどの本格的なネイルがワンコインで体験できます。かつぬま朝市からスタートし、今では山梨市に実店舗をオープンした「虹屋」。キノコやニット帽などの色鮮やかな編み小物が目をひきます。