ブックタイトルちびっこぷれす Chibikko press 2013年10月号 NO.173

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概要

ちびっこぷれす Chibikko press 2013年10月号 NO.173

16陶芸体験(リゾナーレ八ヶ岳)つくろう!あそぼう!造形広場(山梨県立美術館)ARTなイベントに行こう! アルミ箔と新聞紙で彫刻体験、空き箱を使ってポップアップBOX作り、ダンボールで動物作りetc…。山梨県立美術館で毎月1回行われている「つくろう!あそぼう!造形広場」は、子どもたちの遊び心をくすぐる内容。毎回、美術館のワークショップ室を100名近い親子が訪れています。 この造形広場を10年にわたって企画してきたのは、山梨学院短大の伊藤美輝教授。子どもたちに素材と技法の出会いの面白さを伝えながら、彼らの自由な発想を見守っています。「毎回、子どもたちがどんなものを見せてくれるのか楽しみです。これを見ないと、学生の前で造形は語れませんね」。伊藤さんもまた、子どもたちからたくさんの刺激をもらっているのです。月1回(次回10/19・11/9・12/14) 13:30 ?15:30 /対象=幼児?小学生/参加費無料/TEL055-228-332210:00 ?17:00(予約制。受付時間9:00?16:30) /対象=3歳以上/参加費=3150円?(絵付けは2100円?)/TEL0551-36-5209(アクティビティセンター) リゾナーレ八ヶ岳のアクティビティセンターでは、3歳からろくろを使った陶芸を体験することができます。子どもたちをリードするのは、陶芸工房・楽使器(たのしき)の島村真司さん。約15分間、ろくろの上で回る土の感触を楽しみながら、しっかりと使える器を作ります。できあがったら7色(白・黒・緑・赤など)から色を選び、約1ヵ月半後に焼き上がった器が発送されます。ろくろの他、絵付け体験もできます。 リゾナーレではまた、トンボ玉・フェルト・パンフラワー・オーブンねんどなど、様々なクラフト体験をすることができます。