ブックタイトルちびっこぷれす Chibikko press 2013年8月号 NO.171

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ちびっこぷれす  Chibikko press 2013年8月号 NO.171

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ちびっこぷれす Chibikko press 2013年8月号 NO.171

7【 特集 】いいね!山梨で子育て山梨で子育てしていて、よかったと感じることは何? そんな質問から始まった今月の特集企画。公園がキレイ、支援センターが広い、自然が豊か、富士山がある、(硬い)桃がおいしい、甲州弁の「おしゃんこ」がかわいい‥‥‥ママたちのたくさんの意見をもとに、山梨のいいところをレポート。あなたも子どもと一緒に山梨の“いいね!”を探してみませんか? 「『山梨大嫌い』と言っていたママが、この会に参加してから『山梨に来てよかった』と言ってくれるようになるのが嬉しい」と、韮崎市子育て支援センター・にらちびのセンター長を務める内藤さん。毎月1回行われている県外出身ママの会は、近くに頼れる人が少ない県外出身ママの仲間づくりを手助けしたいと企画された取り組みです。 支援センターのスタッフ2名が、親子遊びなどをして参加者の緊張をほぐした後、約10 名の参加者同士がおしゃべりをしながら交流を深めていきます。途中3?4名のグループにわけるのは、より密なコミュニケーションをとってもらうための一工夫。ママたちは、山梨の遊び場や子連れで行けるお店などの情報交換、お国自慢、時には子育ての悩みやパパへの愚痴などを話しながら和気あいあい。この場をきっかけに、子育ての悩みも喜びも共有できる友だちができると好評で、予約はいつもす県外出身ママの会ぐにいっぱいに。 県外出身ママの会の発案者でもある内藤さん。たくさんのママたちが、ここで同じ境遇の仲間を見つけ、助け合いながら山梨での子育てに前向きになっていく姿を見守ってきました。自らも県外出身者である彼女は、この会への思い入れもひとしおなのだとか。「山梨での子育てライフには、楽しいこと、新しい友だちとの出会いがきっと待ってると伝えていきたいです」。県外出身ママの会は、韮崎市子育て支援センター和室で、毎月1回開催。対象は県外出身で、0歳の子どもを持つママです。お問い合わせTEL0551-23-7676