ちびっこぷれす  Chibikko press 2013年4月号 NO.167

ちびっこぷれす Chibikko press 2013年4月号 NO.167 page 14/52

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概要:
14おウチでチクチクイラスト刺繍 大学の頃、美術教育を学び彫刻などもやっていたのですが、子どもが生まれてからは制作から離れていました。そんな時、子どものお遊戯会の衣装製作があり、針と糸の面白さにひかれ刺....

14おウチでチクチクイラスト刺繍 大学の頃、美術教育を学び彫刻などもやっていたのですが、子どもが生まれてからは制作から離れていました。そんな時、子どものお遊戯会の衣装製作があり、針と糸の面白さにひかれ刺繍を始めました。消えるペンで布にイラストを下書きし、糸を使って絵を表現していきます。気分転換にもなりますし、何も考えずに没頭できる大切な自分だけの時間です。パパも「いつか個展を開いたり、仕事にしていければいいね」と応援してくれているんですよ。(真弓ママ)ママ、趣味の時間を生きるクラフト・スポーツ・音楽etc‥‥。育児や家事、あるいはお仕事をがんばりながら、自分だけの趣味の時間も大切にしている9人のママに語っていただきました。私だけのミニ農園 自宅の庭で小さな畑をやっています。カボチャ・ニンニク・イチゴ・クランベリーなど、今までチャレンジしたものは50 種類以上。安心安全な野菜を子どもたちに食べさせたいと思って始めたので、化学肥料をなるべく使わず、台所で出た野菜くずを堆肥にして利用しています。どうやって育ち実がなるのか、身近で見られることは子どもたちにとって貴重な経験になっていますね。ピーマンやニンジンを畑からとって生でそのまま食べたり! それもあってか、ウチの子どもたちは野菜が大好きです。ママ友にも大好評。生で食べられる春菊のサラダや塩ゆでブロッコリーを振る舞ったところ、味が濃くておいしいと喜んでくれました!(あゆみママ)毎週のようにゲレンデへ 独身の頃からスキーが大好き。出産してからも、1歳の娘と私と私の母、親子3代でスキーに出かけます。シーズン中は毎週のように行くので、ホームゲレンデの「サンメドウズ清里スキー場」には、知り合いがいっぱいいるんです。娘は母と交代で見たり、時にはおんぶして滑ったり。プラスチックスキーの板をはかせると、私たちの真似をして、一生懸命バランスをとりながら滑ろうとするんです。そんな娘の姿を見て、今年はがんばって認定スキー指導員の資格も取りました。来年は準指導員に挑戦したいです。(智美ママ)やわらかな音を奏でるウクレレ 亡くなった友人の形見として受け取った赤いウクレレ。手に取り弾き出すうちに楽しくなり、今では趣味の一つになりました。元々、ギターやアコーディオンなどの楽器が好きなので、本を見ながら練習し自然と弾けるようになりました。コードを押さえるのは難しくないので、子どもも一緒に楽しんでいます。去年は、地域のお祭りで娘と一緒に歌いながらウクレレの演奏をしたんですよ。小さくて持ち運びがしやすく、音もやわらかいのがいいところ!あいている時間でいつでもどこでも楽しんでいます。(亜貴ママ)Happy Swing MAMA!! 地域のイベントやカフェでジャズを歌っています。始めたのは35 歳の時。それまでは人前で歌を歌うなんてとんでもない!って思うほど音楽には無縁だったんですよ。パパがバンドでウッドベースを弾いていて、友人の結婚式で演奏することになり「歌ってみない?」って。それが初めてのステージでした。今ではパパと一緒に4 ピースバンド「アキバコ」として活動しています。みなさんがどこかで耳にしたことのあるような、『スマイル』や『サニーサイド・オブ・ザ・ストーリ』など、スタンダードなジャズを中心に歌っています。(明恵ママ)