ブックタイトルちびっこぷれす Chibikko press 2016年12月号 NO.211

ページ
10/48

このページは ちびっこぷれす Chibikko press 2016年12月号 NO.211 の電子ブックに掲載されている10ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

ちびっこぷれす Chibikko press 2016年12月号 NO.211

10教室です。「子どもに自分が作ったものを着てもらえるなんて幸せだよね」というところから始まったのですが、ママ同士がくつろいでおしゃべりできる場にもなっています。もちろんお子さん連れも大歓迎。長く大切に着る編 kashukaはものを売るだけの空間ではない?石川 マルシェや卒園入学シーズンの展示即売会、子どものTシャツリメイクなどのワークショップも行っています。誰かと時間を共有する楽しさを味わいながら、ものを長石川 子育てをしている中で、必要だと感じたものを作っています。例えば定番のベストは、軽くて体温調節にも便利なので、とても出番の多いアイテムです。意外と作りやすいので、ソーイングクラスでもよく作ります。洋裁をしていた祖母の影響で、私は高校生の頃から洋服を作っていたのですが、子どもが生まれてからはよりシンプルに、日常になじむものを作りたいと感覚が変わってきました。編 ソーイングクラスって?石川 水・金曜の午前と午後に、ミシンなどを使って好きなものを作る石川 3人のママ作家によるハンドメイドの子ども服を中心に販売しています。みんな県外の方なのですが、それぞれhazine(ハジネ)・knyuki(クニュキ)・LENIARA(レニアラ)というブランドを立ち上げています。シンプルだけどその作家にしか出せないテイストや物語性があるのが共通点。アクティブで明るい子、想像力豊かで大人びている子など、性格の違う4人の女の子の名前を服につけて商品展開する LENIARA の世界観は、とってもユニークで印象的。編集部 石川さんが作る子ども服も販売していますね。カシュカ kashuka 店主石川春菜さんインタビュー